過去のお行儀のいいDOS資産を活用できます(昔作成したx86アセンブラのプログラムも動作します)。
(DOS/V用のソフトも一部動作します)。
大昔につくったCPU判別のプログラムを動作してみたら、80186エミュレーションみたいです。

DOS/V化に当たっては、DOS/VのCONFIGを書き換えた経験と、各ドライバの役割がある程度理解出来ている必要があります。
デバイスを買い替えても、再申請すれば無料でレジスト用のキーを再発行してもらえます。
やり取りには、購入の際利用した支払いサイトのコードと、PocketDOSの現在のコードが必要です。
購入時には必ず控えておきましょう…。



【PocketDOS上で動作するAP】

1. MASM6.0
   でも…アセンブル出来ないんですよね…PocketPC上では。
   SYMDEBは動作しますから、デバッグぐらいは出来ますけど。
   EXE2COM.EXEという、Chris Dunfordさんが作成したプログラムをEXE2BIN.EXEにリネームして使用しています。
   WindowsXP/Windows98SEのDOS窓で過去のアセンブラプログラムの書き起こしを行ってます。
   PocketDOSを使いたかったら、自分でツール書き上げるのが良さそうです。
   
2. LSI-C試食版(Download)
   定番Cコンパイラ。スモールモデルのプログラム開発可能。
   普通にソフトを作るなら、こっちの方が楽だと思います。
   
3. FD(Download)
   ファイラー。
   Windowsでいえば、Explorer(マイコンピュータ)みたいなもの。
   

PocketDOS(homepage)
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