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C'moA Reader

C'moA(シーモア)形式の漫画(拡張子:CMA)を読むのに必要です。

まず、最初に強調したい事。
購入したコンテンツは、閲覧前にバックアップすることを『強く』お勧めします。
【理由】

漫画をPDAで開くと、最初に開いたPDA以外では見られなくなるので注意が必要(コンテンツに情報が書き込まれる)。
漫画をPCで開くと、最初に開いたPC以外では見られなくなるので注意が必要(コンテンツに情報が書き込まれる)。
※コンテンツは、1台のPCと1台のPDAで参照が可能。
※再セットアップ(PDAはオールリセット)を実施すると、見られなくなります。

メリットについては、NTTソルマーレさんのホームページで確認してください。
使ってみないとわからないデメリットの方を紹介します。

【デメリット】

コンテンツ側に情報を書きこんでしまうため、コンテンツ破損の危険性が常に付きまとう。
自分で購入したコンテンツが、PDAの故障や再セットアップなどの作業によって読めなくなってしまう。
コンテンツを格納したメモリカードは、必ずライトプロテクトを解除する必要がある。

一度読んだ漫画を、読み直したりする事を考慮して欲しかったです。
半年後や１年後に同じPDAを使っているか、元の環境のままでいられるかははっきり言って分かりません。
コンテンツ保護の形態ですが、以下のような方法も考えられたと思うんですよね。

購入者情報をデータに埋め込む。
ソフトにＩＤを記録しておき、データのＩＤと一致すれば読めるようにする。
最近は、書籍で買って電子化しています(その方が自由度高いです)

@nifty PDAbook(書籍の購入)

NTTソルマーレ(homepage)/Download
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